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裕次郎と北原三枝

きのうの百恵・友和の話のつづきになっちゃいますが、映画俳優の結婚で最もビッグだったのは、石原裕次郎・北原三枝のコンビではなかったでしょうか。最近NHK=BSで二人の共演時代の作品「狂った果実」や「嵐を呼ぶ男」「俺は待ってるぜ」など数本を放映したのでまた観てしまいましたが、この頃の北原三枝はほんとうにモデルやバレリーナ以上にスラリとして、実にきれいでしたね。裕ちゃんが映画界入りの前から惚れ抜いていたというのは、十分納得できる話です。彼女が結婚以後家庭に入ってひたすら裕ちゃんのために尽したというのは賢明だったと思います。後を引き継いだ形の浅丘ルリ子のほうが、女優としてどんどん深まってゆき、とうとう裕ちゃんも小林旭も釣り合いの取れないような大演技派女優に成長したのですから。俳優同士のおしどり夫婦というのは、外国でもハンフリー・ボガードとローレン・バコールなどありましたが、最近の女優さんたちはお笑い芸人と結ばれるのですよね。そう言っちゃなんですけど、なんだかロマンがないなあ(笑)。

  夫の腕支へてきたる夜の秋       大波

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