« 俳誌の読み方 | トップページ | 舞妓Haaaaan!!! »

銀座のお寿司

所用があって銀座で人に会い、丁度お昼時なのでお寿司でもいただこうと、さる老舗に入り、あまり高くもなく、かと言って決して安いわけでもないお値段のセットをお願いしました。かねてから、銀座のお寿司はあたりはずれが少ないと思っていましたが、きょうもズドンと大当たりでした。トロ、ひかりもの、白魚の巻き物、アワビ……、どのネタも新鮮で、口の中でとろけそう。築地が近いからネタは生きがいいんだよなどと言われますが、それだけじゃないですね。シャリの炊き方が超絶技巧的にうまい、ネタの大きさが口に入れてピッタシ、職人の握りが群を抜いて上手、などとさまざまな要素が絡み合って「銀座のお寿司」をつくりあげているのだと思います。最近トシのせいで歯の具合にあまり自信を持てない状態のワタクシ(笑)、生きている限り、こういううまいものを食べ続けたいと切なく願うのは贅沢なのでしょうか? 見逃してくださいね。半年に一度ぐらいの贅沢なのですから。しかも最近は「××欲」も「××欲」も滅亡の一途を辿り、わずかに「食欲」だけが私の生きている証しなので……うは(笑)。

  われ老いて白魚鮨はちと重し       大波

|

« 俳誌の読み方 | トップページ | 舞妓Haaaaan!!! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

いや、あの大波さんの句に欲がないというのは清清しいほどなのですが、三年近く毎月吟行でお会いしておりますと、大波さんが隣に男が座ると大魔神のような顔をするのに、女性が座った途端恵比須顔に豹変するのがとても気になるのですが、ハイ(笑)。

投稿: 猫髭 | 2007年6月22日 (金) 02時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 俳誌の読み方 | トップページ | 舞妓Haaaaan!!! »