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俳誌の読み方

たしかに猫髭さんのおっしゃるとおり、俳人は俳誌などの人様の俳句をあまり読まない人種なのかもしれませんね。私の場合は、自分の俳句さえあまり読みたくないんですよ。それは単に怠惰だからに過ぎないのですけれど、俳人が俳誌を読まないのは、ひとつには俳誌でよい句に出会うことが滅多にないからじゃありませんか? こう言っては何ですけれど、大家の特別作品は、締切に追われているためでしょうか、ゆるゆるの句を数をそろえて並べているなぁという印象を持つときがよくあります。また、新人とか中堅でも登場回数が少ない人(私もそうですね。あはは)は、肩に力が入りすぎて日頃のよさを発揮できないケースがしばしばあります。そんなこんなで、私は俳誌は買いませんけれど、本屋さんでの立ち読みはよくいたします(笑)。パラパラ頁をめくっているうちに、目が吸い込まれるような佳句に出会うことも時たまあり、そんなときは必ず買います! 自分の文章や句が掲載されるときは、版元から贈呈されますから、これは別ですよ。以上。

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鹿の子さんの噺

山猫軒さま、「大」はその駒場を9月8日(土)に吟行する計画なんですよっ! 日本民藝館も見たいなと思っているので、よかったら山猫軒さまも来て下さい、徒歩で(笑)。ところで、渋谷松涛あたりのハナシを書き込んだら、その松涛の女性専用の温泉施設で大爆発があったようで、びっくりしました。天然ガスの引火? あんなところに天然ガスが? まったく人生、何があるかわかりませんねえ。亡くなった方のご冥福を祈るばかりです。私はと言えば、今夜は池袋で、春風亭小柳枝一門の落語の会に行ってきました。女流落語俳人の春風亭鹿の子さんからのご招待で、その鹿の子さんの出し物は「蝦蟇の油」。おなじみの「さあさあお立会い」という口上はは気合が入っていて、なかなかよござんしたよ。小柳枝師匠のご挨拶によると、鹿の子さんはあと数年で真打だそうで、一緒に2年間仕事をした仲の私としては、これからも精一杯応援したいなと思っています。きれいな女流落語家って、希少価値ですからねっ(笑)。

  手踊りは奴さんなり涼み寄席     大波

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