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椎名誠の写真

やっぱりね。「老眼鏡探索記」なんてタイトルだと、きっとお客さんの食いつきが悪いぞ、と懸念していたら、案の定、アクセス数がこのところの平均値の半分に減ってしまいました。そーら、やっぱり、「老い」なんか題材にしちゃ、ブログはやっていけないんだぜえ(笑)。と言ったって、老人の日記ブログなんだから、仕方ないっスよねえ。まあ、大波は大波、アクセス数がどう変動しようが、マイペースで書きたいことを書きつづけていくより他に道はありません。多少テーマは地味でも、ご勘弁くださいね。さて、カメラの話ですが、椎名誠のエッセイつき写真集、いや、写真つきエッセイ集かな? とにかく椎名さんのその「風まかせ写真館」(朝日新聞社)という本を読みますと、椎名さんは私と同じようにライカ信仰の人なのですが、それと並んで「コンタックスT2」をかなり使いこなしていたのが分かりました。T2はデジカメ以前に大流行したコンパクトカメラの最高峰と言われたカメラで、椎名さんのT2への愛着を読んでいるうちに私もT2が無性に欲しくなり、幸いライカよりずーーーっと安いカメラなので、突然中古カメラ屋さんに走って、カバーとストラップ付きの完動品を買ってしまいました。まったく、老人は衝動的なので、ヤになっちゃうよ(笑)。それにしても、椎名誠さんのモノクロ写真は、写っている人たちの表情がみんな自然で美しく、とてもいいんです。これは撮影者の人間性が、そのまま写真に滲み出てくるんでしょうね。自分も、こんな写真が撮りたいなあ。

  井戸ありて紅薔薇ありて庭しづか       大波

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