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「俳句研究」5月号

多分15日ごろに店頭に出るのだと思うのですが、拙作十二句が載っています。今読むと、ああすればよかった、こうすればよかったと後悔ばかりなのですが、えーい、目をつぶろう。この12句に添えて短い文章があるのですが、そこでさりげなく「大」のPRをしているので、それでご勘弁あれ。この号で私の目を引いたのは、岸本尚毅さんの「自由であること」という一文です。文中岸本さんは、句会などでは「直観的に惹かれた句を採ることにしている」と述べ、なぜ採ったかなどの説明は考えない。後で説明のつく選句をしようとすると、「言い訳のための選句になってしまう」とおっしゃっておられ、「それって、ほんとだなあ」と共感してしまいました。でもこれは、よほど俳句を読みこなした岸本さんのような達人だから言えることなのかもしれません。まず佳句を採る直観力に磨きをかけなければいけませんものね。もっともっと、いっぱい、いい句を読もう! みなさん、私に、いっぱい、いい句を読ませてね(強要)。話変わるけれど、猫髭さんのコメントにあったブログの写真を拡大して見る方法、遊起さんのご指導によるものだそうですが、私も実験してみたところ、見事にちゃんと拡大されました。猫髭さん、これで、プリントしなくてもいい?(笑)

  かつて雷の触れし公孫樹の花匂ふ     大波

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俳句」カテゴリの記事

コメント

へい、結構です。しかし、なんですな、焼き増しが自宅でかくも簡単に出来るなど、生きているうちに写真屋さんになれるとは、技術の進歩は凄い。本の一昔前は自宅に現像室を作って、一生懸命水洗いしてトリミングしたり、大変だったけど、でも赤い灯の中に浮かび上がる時のスリルは今なお懐かしい。便利では味わえない銀の世界です。

投稿: 猫髭 | 2007年4月15日 (日) 03時41分

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