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ライカM3 後日談

清水の舞台から飛び降りて、経済的骨折を負いながら手に入れた名機ライカM 3。これには50ミリの標準レンズが一本ついていたのですが、その後どうしてももう少し長いレンズが欲しくなり、思い切って中古カメラ屋さんに出向いて、90ミリのレンズを一本買い足しました。レンズといったって、安いカメラならば二台買えるぐらいのお値段なんですよ。アイタタタ、また骨折してしまった(笑)。これが地獄への道なんです。むか~~し、競馬に嵌まってしまって、損しても損しても、府中通いをつづけたことがありますが、まことに趣味とビョーキは紙一重。次に広角のレンズが欲しくなるのは、火を見るよりアキラカなのであります。私のデジカメは1000万画素、少々引き伸ばしても隅々まで画像がくっきりしているのですが、ライカM 3で撮ったフィルム印画の鮮明さはケタ違いなんですよっ!ライカの名人と言われた写真家木村伊兵衛は、「ライカでは、カメラが僕の一部分になるのだ」と言ったそうですが、使い慣れてきたら、きっとそうなるに違いありません。あと何度か経済的骨折をするのは覚悟の上、酒は呑めずバクチもすべて止め、趣味といったら俳句しかないんだから(笑)、これぐらい見逃してね、天国の奥様。

  カメラ持てば句はつくらずに草若葉     大波

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