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同人誌の進む道

「大」創刊号は、贈呈した結社の先生方からも反応が届き始めています。亡父ゆかりの俳誌「みちのく」の原田青児主宰からは「誌名の如く、鬱葱たる大木にお育て下さい」と励ましのお言葉をいただきました。まあ、当分はみずみずしい若木のままでいたいと思いますが、ほんとうに有り難いお言葉です。さて、「大」には、ほたるさんと螢さんの二匹のホタルさんが飛んでいるのですが、平仮名のほたるさんのコメントに「主宰の選がない分、自己責任を感じる」という行がありました。そここそが、「同人誌」の核心ですね。あるいは、主宰の「選」という形の牽引力で進むほうが、俳誌は長続きするのかも知れないのです。でも、私は同人誌形式で、会員が同じ立場で互いに作品を鑑賞しあい、高めあう道を選びました。句会も同じです。次号からは、私の作品鑑賞である「一大紺円盤」欄とともに、会員のみなさんが交代で鑑賞を書く「大福帳~前号を読む」頁を設けます。自由闊達にものを言えるステキな頁になればいいな、と思います。

  花屑の道となりたる峠越え      大波

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