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後楽園の鳥たち

雨がザーザー降りしきるなかを、小石川後楽園で吟行句会。句帖が濡れて折角書き込んだ俳句の字が滲んでしまうのもものともせず、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ、こんな時ですね。俳人ってみんな頭がオカしくねえか?…と思うのは。その雨がお昼ごろになるとパタとやんで青空さえ見えてきた頃、ツピーツピーとか、ピチュルピチュとか、いわゆる囀りの声がにぎやかに林の中から聞こえてきて、枝から枝へ飛び移る小鳥たちの姿さえくっきり見えてきたのでした。この小鳥たちも、池を泳ぐカモたちも、みんな番いになって仲睦まじく鳥の人生(?)を楽しんでいるかのように目に映ったのは、ひがみっぽいヤモメのジョナサン(古いシャレ)だけでしょうか。でも、吟行はやっぱり精神衛生上よろしくて、ずーっと篭もりっきりで「大」の編集などをしていた身には、大変いいクスリでした。みんな、また、楽しく吟行しようぜぇ~。

  あの鳥もこの鳥も恋してるらし     大波

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