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伊豆下田の金目鯛

どうも~~(^_^)/~ごぶさたいたしやした。伊豆下田でリフレッシュしてきた大波でござりまする。皆さんは、お変わりございませんでしたか? 3日の桃の節句、明けて4日と、共にいい天気に恵まれて、自転車操業俳句の旅も、まあ、まあ快調でした。しかし寄る年波と申しますか、下田ゆかりの唐人お吉の恋人の名がどうしても思い出せない。サンマやアジの干物が風に揺られて臭う下田の町を歩きながら、「え~と、たしか松のつく名前だったよなあ。カラ松・チョロ松・トド松・十四松…って、これじゃオソ松くんだよ。松、松、松と、いったい何だったっけな?」と考えているうちに、下田港の岸壁に着きました。折りしも、金目鯛の水揚げの真っ最中、「おらおらっ、俳人は邪魔だよ、どいてどいて」などと叱られながら見ていますと、氷詰めにされた真赤な金目がどんどん水揚げされてきます。空にはおこぼれを狙ってウミネコがガンを飛ばし、それを見上げたとたん、氷が解けて少し濡れた岸壁でツルッと足を滑らせました。「ああっ、思い出した。鶴松だっ」…御粗末。

 春日の鯛の金目の潤みけり     大波

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