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節分の夜

…と言っても、もう立春の日の未明になっているわけですが…。節分の豆まきは、妻の生前から長男の役となっておりまして、少しでもトシの若い方が福の神も我が家に立ち寄りやすかろうという勝手な思惑から、そういうことにしているのでございます。昨夜も彼に福枡を持たせて、「あまりでかい声出すな」「あとで掃除するのがめんどくさいから、豆は一部屋に二三粒撒けばいいぞ」などとあれこれ注文つけたものですから、彼はささやくような声で「福は内、鬼は外」と言って、殻つきのピーナツを申し訳程度に撒いてまわり、なんとか景気の悪い鬼やらいの儀式を済ませたのでした。ピーナツはすぐに拾って、親子でパリパリと殻を破る音を立てながら、全部食べちゃいました。さてさて、一夜明ければ立春の吟行句会があります。いっぱい立春の句を作らなくちゃ。何しろ今月は、32句つくらなければならないという地獄のノルマがあるのです。あ、「大」の分を入れると42句だ、とほほ。

  カーテンのレース汚れて鬼やらひ     大波

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コメント

大波さん今晩は!

今日の句会では、帽子の受けはまあまあでしたが、口髭に冠しては、毛生え薬の効果も薄く、付け髭か、黒のマジックインキで髭を書いた方が良いのではないかという目で見られました。

次回の"大”の谷保天神吟行句会まで、あと七日もっと強烈な毛生え薬を探さないと。。。

M吉

投稿: M吉 | 2007年2月 4日 (日) 23時55分

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