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写真の中の空

きょうも私は、愛機キャノン・パワーショットG7をぶら下げて外出し、あれこれ写して自己満足に耽りました。きょう撮った写真の中で、美しかったのはくたびれて萎れかかった福寿草、そして、雨上がりの空に浮かんだ春の雲でした。浅瀬の白波のような雲、みなさん、ごらんになりましたか? 不思議なもので、秋の雲はずっと眺めているとすこし胸が痛むような感じなのですが、春の雲はなんだか心を落ち着かせてくれるような気がします。そういえば、谷川俊太郎の詩と、荒木経惟の写真を組み合わせた「写真の中の空」という本がありますが、この組み合わせが成立したのも、心を静めてくれるようなさまざまな雲のかたちのお陰だろうと思います。「空の青さを見つめていると/私に帰るところがあるような気がする」…うん、たしかに、そんな気がしますね。

  囚はれの蝶の絵を見し春の昼     大波   

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