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紋次郎はハケン?

Y新聞の朝刊テレビ版に、今期のテレビドラマの読者評定が載っていましたが、トップを占めていたのが「華麗なる一族」に非ず、「花より男子2」に非ず、日テレ「ハケンの品格」だったのに、ニンマリしてしまいました。実は小生も、結局これがいちばんおもろいやんか、と思っていたからです。このドラマ、タイトルのナレーションを聞けば誰でも気がつくはず、あの名作「木枯らし紋次郎」のパロディなんですね。「上州三日月村生まれの紋次郎がなぜ故郷を捨てて無宿渡世の道に身を投じたのか、定かではない」という紋次郎に対し、篠原涼子演じる大前春子は「なぜ正社員の道を選ばず、ハケンを続けているのかは、定かではない」というようなナレーション。無能な正社員の失態を、万能ハケン(なにしろ助産婦の資格まで持っている!)の大前春子が毎回救ってあげておきながら、社内の大騒ぎを尻目に「私には関わりのないことです」と言い放って悠々と定時退社するカッコいいこと! 篠原涼子って、「アンフェア」のようなハードボイルド演技をこなす一方、「下妻物語」や「有頂天ホテル」のようなブッ飛んだコメディ演技も軽々とやってしまう女優さんなんです。す、す、好きだなあ。

  ハーブ茶の熱きを淹れて納税期      大波

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