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新年句会の成績は?

私、年が明けてから昨夜までに、五つの句会の座に連なりました。つまり、五日に一度ずつ句会をこなしていたわけで、こんなに句会に出まくっているのに、ちぃ~とも俳句がうまくならんのは、いったいどうゆーわけだっ?! と自分を責めていたのですが、昨夜の句会で、ついに特選の景物(景品のことですね)を頂戴する栄誉に浴したのであります。ワケがありまして、どんなメンバーによる句会なのか、特選賞をくれたのは誰なのか、ここで明かすことは出来ないのですが、もらった景物は「田荷軒狼箴集」という本。田荷軒とは、故永田耕衣のこと、生前彼の結社誌「琴座」(りらざ)に連載されていた耕衣の名言集がこの本です。十年近く前に大阪で出版され、なかなか手に入らない貴重な本で、しかも編著者・鳴戸奈菜さんの署名入りだぜっ! 「本物の俳句というのは当の作者の肉体である」「俳はアホウな遊びである。アホウといえば何もかも生も死もアホウなことだといわねばなるまいが」こんな素敵な耕衣の言葉を折に触れて一節ずつ読んでいこうと思います。私が特選をとったのは、次の一句です。

  初夢は見しか見ざるか忘れけり     大波

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