« 2006年12月16日 (土) | トップページ | 2006年12月18日 (月) »

大波主夫日記

この大波俳諧日記では、私が俳句や編集の仕事、それに映画とか音楽とか読書とかの雑多な趣味に溺れて、年中「ああ、いそがしいそがし」と騒ぎ立てているように見えることでしょう。でも、小生、最近つくづく思うんっすけれどね、忙しさの根本は実は「家事労働」なのではないかと…。だって、よく考えてみると、炊事洗濯ゴミ出し掃除花に水をやり灯油を予約しスーパーに買物に行き干し物を取り込んで畳み風呂の残り湯を流し、等々の作業を総計すると、おおぅ、オレって一日の大半を家事労働に捧げているじゃん、オレはほんとは俳人でも編集者でもなく、まずはひとりの主夫なのね。そう思わざるをえませんっす。思い返してみると、亡くなった妻は、生前よく「15分だけ寝させてね」などと言っては炬燵にもぐりこんだりしていましたが、あれはこうした家事労働に追われた疲れからの作用だったのですね。全世界の主婦のみなさん、まことに毎日ご苦労さまでございます。こうした日常から俳句つくりに楽しみを見出すわずかな時間、それはなんと貴重なことでしょう。まことに遅まきながら、私、一人の主夫として、俳句主婦のみなさんに、力いっぱいエールを送りたいと思うのですが、これって、やっぱり遅すぎたかしら?

  振り向けばなほあをあをと冬菜畑      大波

  

| | コメント (0)

« 2006年12月16日 (土) | トップページ | 2006年12月18日 (月) »