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クラシック音楽ミーハー派

私がジャズと平行してクラシック音楽をよく聴くようになったのは、映画の影響が大きいのですね。なんと言っても、ディズニーの「ファンタジア」。私はあのアニメ映画の中の、ミッキーマウスが出演するので有名なデュカス「魔法使いの弟子」について、大学の音楽理論でリポートを書いたほど夢中になってしまったのです。ムソルグスキーの「禿山の一夜」も大好きでした。そしてビゼーの「カルメン」、あのオペラに私出演したことがあるんですよ!二期会のドサまわり公演で、兵隊と闘牛士の掛け持ちバイト。もちろんクチパクで、歌ったりしませんでしたから、ご安心のほどを。映画音楽として忘れられないのは、ルイ・マル「恋人たち」に流れたブラームス「弦楽六重奏曲」、ヴィスコンティ「ベニスに死す」のマーラー「交響曲第5番アダージェット」、それにキューブリック「2001年宇宙の旅」の「美しく青きドナウ」。まだまだありますが、近年では深作欽二「バトル・ロワイヤル」で栗山千秋が死ぬとき流れたシューベルトの歌曲「水の上で歌う」、あの歌声がなぜか胸をしめつけられるように、深く記憶に残っているのです。

  十二月一日の良き夕映えよ      大波

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