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虹の女神

いったん映画を観だすと、堰を切ったように止まらなくなるのが、私のクセ。きょうも買物の合間の時間をみて、「虹の女神」を観てしまいました。上野樹里、蒼井優、酒井若菜の三大「大好き女優」が出演しているので、ぜひ観たいと思っていたんですよね。中でも樹里は、ドラマ「のだめ」の誇張されたコメディ演技ではなく、素に近い自然な演技が素晴らしかったです。主人公市原隼人との日常的会話のやりとりのテンポのよさなんか、若い二人を心から尊敬してしまいました。樹里の盲目の妹役、蒼井優も、「フアラガール」とも違う、「Dr.コトー」とも違う、確かな存在感。市原・蒼井の二人は、岩井俊二系の映画に出ると、なんだか風景に溶け込んだようになってしまうんですよね。劇中劇の8ミリ映画「ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド」は、映画本編以上に心に沁みました。

  冬雲に虹を見つけてゐたること     大波

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