« 2006年11月28日 (火) | トップページ | 2006年11月30日 (木) »

ジャズファン来歴

私がジャズを初めてナマで聴いたのは、たぶん小学校5,6年のときでしょう。10歳年上の兄に連れられて、秋吉敏子のグループを聴いた記憶があります。おそらく彼女はアメリカ軍の基地まわりをしていたのではないでしょうか。このメンバーのなかにナベサダ、渡辺貞夫がいたのかも知れませんが、記憶が定かではありません。覚えているのは、秋吉さんが当時のいわゆる落下傘スカートをはいていて、とてもきれいで、とてもカッコよかったということです。その後、私はレコードでマイルス・デイヴィスの「マイ・ファニー・バレンタイン」を聴いて、ちょうど失恋して落ち込んでいたこともあり、マイルスの孤独なジャズにズッポリはまってしまいました。そのマイルスをナマで聴いている最中に、グーグー寝てしまったことは、前に書きましたっけ? マイルスのあとはコルトレーン、ビル・エヴァンス、アルバート・アイラーなど、お定まりのジャズ小僧に育っていったのです。歌のほうでは、アニタ・オディが好きだったのですが、数日前に彼女の訃報を新聞で読みました。う~む、こうして青春の記念碑がひとつずつなくなっていくなあ。合掌。

  おでん屋にかすかに届くジャズの唄     大波

| | コメント (1)

« 2006年11月28日 (火) | トップページ | 2006年11月30日 (木) »