« 2006年11月18日 (土) | トップページ | 2006年11月20日 (月) »

さらば、懐かしきカウンター

私、昔は「獰児(仮名)」っちゅう俳句結社にいたのですが、その頃から現在の「騒々(仮名)」に至るまで、さんざんお世話になっているのが、前にも書いたことがありますが、私めの演じる即興浪曲の曲師、雀家飛び竜ことR女さんです。このR女さんのお店「Who Who Who?(仮名)」でしょっちゅう句会を開いたり、パーティをやってみたり、ワケもなく飲んだくれてみたり、トイレを借りに行ったり(笑)、あれこれとご迷惑をかけていたのですが、このお店もとうとう閉じることになって、R女さんは華麗なる転身をはかることに……。で、昨夜、お別れの会が開かれたんです。うちの奥様も生前よくお邪魔したお店ですので、しみじみと当時の思い出話などをしていると、なにやら胸に熱くこみあげてくるものがあり、私ちょっぴり涙ぐんでしまいました。このお店のカウンターで、ビールなどをチビチビ舐めていると、巨大な老猫がドサッと膝に座り込んでテコでも動かなくなるのですが、あの暖かな猫の体温さえも、今となっては涙のタネ。Rちゃん、元気でな。お店がなくなっても、これからもおじいちゃまと遊んでくれるね?

  竈猫酒に弱きが口惜しき       大波

| | コメント (2)

« 2006年11月18日 (土) | トップページ | 2006年11月20日 (月) »