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ミスター・ポストマン

私のボケ症状は、順調に悪化の一途をたどっておりまして、眼鏡、財布、時計から果ては自分自身まで、しょっちゅう何処かに置き忘れて、思い出すのに時間がかかってかかってしかたありません。本日は、ポストにハガキを投函したまさにその瞬間、切手を貼っていなかったことを思い出したのであります。思わず「あ、あ、あ」とか口走ったのですがすでに遅し、切手なしのハガキはポストの中の闇にするりと消えていったのであります。切手の貼り忘れなんか、なぜ思い出したのでしょう? 思い出さなきゃよかった。でも思い出したからにはそのままにはしておけず、ポストに表示されている郵便局に電話したところ、次の集配時間に担当の人にワケを話してハガキを探してもらい、そこで切手を貼ったらどうですか、と貴重なサディスチョン。今は午後2時前。集配時間は午後2時55分。よし、ここで待とう、と約1時間、ポストの脇に立ちんぼです。退屈だから、恩田陸の「六番目の小夜子」なんか読んでいたら、ようやく集配のおじさんが現れて、無事切手を貼らせてもらったのですが、なんか、すご~~~~~~く間抜けな話じゃありません?

  ポストのみ赤き通りや神の留守     大波

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まんが原作ドラマは面白い

フジテレビのドラマ「ちびまる子ちゃん part2」、見てしまいました。主役のまる子を演じる森迫永依ちゃんの百面相的演技に、またもノックアウト。またおじいちゃんの「友蔵こころの俳句」が出てくるたびに、わしの駄句といくらも違わんではないかと反省してしまったりするのです。それにしても、キザの花輪くん、ガキ大将ハマジ、不気味少女野口さんとよくもあれだけ原作そっくりの個性的子役をそろえたものと感心、感心。漫画原作のドラマではシリアスな「Dr.コトー診療所」は別格、「鉄板少女アカネ」は相変わらずマンガマンガしたパワーで快調。そして、「のだめカンタービレ」はやや空回りのスタートでしたが、これは上野樹里の個性に頼りすぎたのと、スローモーションとかCGとかの技に走りすぎたたためと小生は分析しております。しかし、第三回の演奏シーンに入ると、ようやくクラシック音楽コメディらしい軌道に乗ってきたという気がします。何といっても、演奏種目のベト7、ベートーヴェンの交響曲第7番がいいからね。玉木宏くんも、ようやく千秋真一らくなってきましたよ。でも、竹中直人のシュトレーゼマンは、やっぱり疑問だなあ。あんなドイツ人いないでしょ? ドイツの方怒らないで。

  桐の木の空に十月尽の月       大波

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