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裕ちゃんリサイタルLP

あすから再び近江の国へ俳句修業の旅に出てきますので、二日ほど日記を休みます。義仲寺の芭蕉の墓に詣で、もうちっとばかし俳句がうまくなりますよう、とくとお願いしてくる予定でございます。おや、そう言えば、陰暦十月十二日の芭蕉忌も近いですね。

本日の私は、お掃除と洗濯の他は、特にイミのあることは何もやってません。先日買い求めたばかりの「石原裕次郎・日本縦断リサイタル」というLPを、ぼーっと聴いていたぐらいです。このリサイタルは、裕ちゃんのデビュー十周年を記念して行われたもので、この時期の裕ちゃんは映画的には既にピークを過ぎたと言わざるを得ないのですが、歌のほうは今まさに油が乗ってきた絶好調の時代。古い盤なので、少々針音がうるさいのですが、映画「狂った果実」の挿入歌「想い出」とか、「泣かせるぜ」「ささやきのタンゴ」とか、背筋がぞくぞくするほどイイんですよお、これが。リサイタルならではのサービス曲として歌われた「もずが枯木で」なんて、わたしゃ、泣けて泣けてたまりませんでした。裕ちゃん、万歳。裕ちゃん、なぜ死んだ。じゃあ、近江から帰ってきたら、またね。

  亡きひとの次第にとおく鵙の空      大波

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