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離宮の涼風

9月に吟行句会を行う浜離宮に、会場費を支払い、使用券を受け取りに行きました。こんな事をこまごまとしなければならないのが、吟行のお世話係の辛い所。でも、下見のついでに独吟で俳句をつくれますからね(句会には絶対出しませんが…)、辛いばかりじゃありません。きょうは、離宮の中の東京湾に面したベンチで、小一時間、ただひたすらボーーーッとしていました。濁った海を、水上バスや小型の遊覧船が行きかい、ボラなのでしょうか、ときどき銀色の魚体が、ぴしゃっと跳ね上がります。さわさわと潮風が吹きぬけていき、俳句のことなどもあまり考えないようにして、頭を真空状態にしたのですが、ときどきはこんな休息を取らないと、浮世には考えたくないことがありすぎて、ありすぎて…。お昼は、向かい側の電通ビル46階にある「九段一茶庵」のアナゴ天ぷらつきのざるそばを頂戴しました。「一茶庵」系のそばは、超美味ですが、量が超少なく、超お高い。帰りにおにぎりを買ってしまいました。

  ややあつて水尾の溶け入る夏の海    大波

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