« 2006年8月19日 (土) | トップページ | 2006年8月21日 (月) »

さよならセブン

国立の谷保天神をスタート地点に、田畑や清流を見ながら城山公園を通り、甲州街道に出て句会場にたどり着くというのが、毎月一回の定点観測的な俳句吟行のコースです。いつも句会場の手前にあるセブンイレブンに寄って、おにぎりやらサンドイッチなどを買うというのがわれらの慣わしでありましたが、きょう店の前に来てみると、ややや、「八月末で閉店します」といういきなりの張り紙。ああ、天はわれらを見捨てたもうたか。この店のお弁当、おにぎりは、味も品揃えも過不足なく、店員たちはやや暗めながらも躾がいきとどき、しかも冬のおでん・夏の冷たい麺類がともにベリーグーといふ優良必需店であったのに…。来月からいったいわれらは何を楽しみに俳句をつくればいいのだと、全員頬を涙で濡らしながら句会に臨んだのでありました。句会では、連衆より「大波さん、かわりにあそこのオーナーになれば?」などという無茶な提案もありましたが、結局、来月からは駅前付近であらかじめお弁当を買って、吟行コースに行くしかないなというごくありきたりな対策に落ち着いたのでありました。セブンさんへのお別れに、きょうは冷奴セットを奮発したのですが、これがヤケに美味しかったぜ!

  夏雲の上うす雲の秋めける    大波

| | コメント (5)

« 2006年8月19日 (土) | トップページ | 2006年8月21日 (月) »