« 2006年8月16日 (水) | トップページ | 2006年8月19日 (土) »

太郎ちゃんの言葉

明朝早く、国の仙台まで行く用があるので、本日は早めに書き込むことにします。私の数多いガールフレンド(えへん!)の一人、Yちゃんはとても可愛いルックスなのに、根は頑固一徹で、真っすぐで、正しいと思ったことは臆せず実行する、まことに男前なレディです。このYちゃんの大好きなのが、あの岡本太郎。私も嫌いではありません。太郎ちゃんのあの純粋さ、力強さ、優しさが、きっと、同じように純粋で優しいYちゃんの心に響くのだと思います。彼女に見習って私は、数多い太郎ちゃん本のうち、最近出たばかりの「壁を破る言葉」というのを手元に置いて、自分の気持ちが下降線を辿りはじめたとき、任意のページをぱっと開きます。すると、「でたらめをやってごらん」とか、「下手のほうがいいんだ」とか、太郎ちゃんのストレートで、パワフルな言葉にゴツンとぶち当たります。これは、よく効きますよぉ。「見る。見るものをあるがままにつき出す。それだけ」って、まるで俳句つくりの極意みたいじゃんか。太郎ちゃん、凄い。

  灯下親し岡本太郎語録かな    大波

| | コメント (1)

いとこ同志

私には全く同年の従姉妹がおりまして、幼い頃から大の仲良しです。実は親族にちょっと不幸がありまして、その連絡にひさしぶりに電話で彼女と話したのですが、私の句集の話から彼女が「そう言えば、私の高校のときの先生にも、俳句をする人がいるのよ」私「そ~お、何という先生なの?」従「モリスミオよ」私「ええっ、モ、モリ、スミオだって?」従「そう、モリスミオ先生、今度日本橋で書の展覧会やるんだって」私「も、もしそれがモ、モ、森澄雄ならば、俳句界の巨人と言われるえら~い人なんだぞっ。いったい何を習ったんだ?」従「歴史よ」私「どんな先生だった?」従「そうね、さっぱりしていて、面白い先生だったわ。姉も森先生に教わってるわ」。ちなみに彼女が通った高校は、都立豊島高校。「森澄雄読本」をひもといて、年譜を調べると、おお、確かに巨匠は豊島高校で教鞭を取っておられるではありませんか。…それが分かったからと言って、別にどうということもありませんけれどね(笑)。

  ジーパンの似合ふ祖父なり盆休    大波

| | コメント (0)

« 2006年8月16日 (水) | トップページ | 2006年8月19日 (土) »