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M造さんのはなし

泊りがけの俳句吟行に出かけるとき、女性多数、男性超少数という俳句人口の現状から、旅館では一部屋に男が押し込められることになっています。で、しばしば相部屋になるのが、現在ぐんぐん俳句がうまくなっている自然派漫画家のK林M造さん。M造さんの話によると、私のイビキは凄いという。そうかなあ、私は大津波のようなイビキをかく人と同宿で、一晩中眠られなかったこともあるんだぜ。それに比べれば、私のイビキなんか、夏のウグイスのようにのどかなものではないかしら。ただ、この間那須塩原に行った時、M造さんと私の間にあったつい立を、私が寝ぼけて蹴倒してしまったらしい。目が覚めたM造さんは、わざわざ起きてつい立を直したけれど、ついに私が目覚めることはなかったんですって。やっぱり私のほうが寝癖が悪いのかな。M造さん、ごめん。

  夜濯のものに豹柄虎の柄      大波

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